で、あらためてAORって何?って思ったもんで
wikiで検索したものから抜粋すると
AORとは、Audio-Oriented Rock(オーディオ・オリエンテッド・ロック)、 Album-Oriented Rock(アルバム・オリエンテッド・ロック)、または Adult-Oriented Rock(和製英語のアダルト・オリエンテッド・ロック)の略であり、音楽のジャンルの一つである。
日本では「AOR」は、ボズ・スキャッグスの大ヒット曲『Heart of Mine』の際に「Adult-oriented Rock(大人向けのロック)」の略と解釈され、1990年のボズのジャパン・ツアーに際して日本の広告代理店はボズをAORの代表と称した。これにより和製英語「Adult-oriented Rock」はTOTOとボズ・スキャッグスがその代表とするジャンルであるとされた。米国では、このジャンルは「Adult Contemporary:AC」と呼ばれる。ノラ・ジョーンズなどが解りやすい例であろう。
まぁだいたい自分が想像していたのと大差はないけど、当時”子供”だった僕らが”大人向け”を聴いてたのが愉快だ。
自分なりの定義で改めて記述すると
・洗練されたサウンドである。(ちょっと硬質な感じがする)
・恋愛が歌われている(しかも汗臭くない)
・必ず凄腕ミュージシャンが参加している
・海が見える
・深夜にひとりで聴くとよりグッとくる。
具体的なミュージシャンで言えば、やはり
・ボズ・スキャッグズ
・TOTO
・スティーリー・ダン
・マイケル・マクドナルド

そして我が日本にもAORが存在するとしたら、(もうお解かりよね?)この人しかいない。山下達郎。
デビュー当時からこの領域を実現している事実に驚きを隠せない。いい時代だったんだね。しかも稀有なのはドゥーワップの領域も取り入れているところでしょうか?
お手軽なバンドブームや、ラップブームで達郎のフォローワーは見当たらなく絶滅品種となりつつある。オリジナルラブがいけそうな気がした時もあったけど、いまは”渋谷系”と呼ばれた頃の匂いはない。
ジャニーズに偏重したチャートはつまらない、色んなジャンルがチャートにひしめき合ってほしいと切に願っているので、真のAORの復興を期待したい。デビュー曲からネイザン・イーストあたりをバックに据えるという破格の待遇だった清竜人あたりが化けてくれないかな・・・・?






